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5月のリゾート会員権取引状況 |
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5月は新型インフルエンザの流行で、ホテル、旅館の現場は相当な影響を受けたようです。
しかし、5月のリゾート会員権の流通市場は、インフルエンザの影響は見られず、従前のような活気が戻りつつあります。成約件数も伸びておりますが、交渉中の商品も増加しているので全体としては、値ごろ感のある商品は取引されていく傾向にあります。
日経平均株価が1万円に回復してきたことや、企業の在庫調整が進んできたことなどで景気の底入れ感があります。このように消費者にとって明るい材料が出てきていることも会員権市場に好影響をもたらしているのではないかと思われます。更には、高速道路料金の値下げの効果も広く及んできているのではないかと推量します。
会員権の取引状況ですが、相変わらずエクシブの件数が多いのですが物件の供給は満たされています。しかし、サンメンバーズ・ワールドホリデーは品薄状態となっています。
また、鴨川ジャイロ、ナクアリゾーツクラブなども取引件数が増加しており、売り物件が少なくなってきています。
今月も東急ハーヴェストクラブ、ウィスタリアンライフクラブ、逗子マリーナは底堅く取引が行われています。ウィスタリアンライフクラブと逗子マリーナは商品内容と比較し、買いやすい価格帯となっているのではないでしょうか。
リゾートクラブ運営会社関係では、株式会社セラヴィリゾート泉郷について、債権者たる会員が5月28日までに会社更生計画案の可否を裁判所に対して提出し、裁判所で承認されました。2010年4月から「オアシスクラブ」として運営される事になります。早期にスポンサーが付くことを期待します。
また、ジャパントータルクラブの運営母体の株式会社コーユーコーポレーションの関連会社である株式会社日光霧降カントリークラブが5月15日に民事再生法の適用を裁判所に申請しました。ただし、株式会社コーユーコーポレーションとは連結決算関係ではないという事です。
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価格推移〜例:エクシブ蓼科BバージョンZ(13泊) |
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エクシブ蓼科は、高原のホテル然とした雰囲気のあるホテルとなっています。エントランスは木と石をふんだんに使い、中央にある暖炉が訪れる人を和ませてくれます。エクシブ蓼科は、冬はスキー、春は心を弾ませる新緑、夏は高原の爽やかな風、そして秋は紅葉と四季を通じて楽しむことができるオールシーズンタイプのリゾート施設です。
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エクシブ蓼科は平成10年12月に竣工したホテルで、高低差のある敷地を上手く利用して、立体感のあるホテルに仕上がっています。人気が高く、稼働率の高いホテルとなっています。
エクシブ蓼科Bタイプは、交換グレードはA(スタンダード)ですが、約45uの広さがあります。ブラウン系の色調でまとめられたインテリアはゆったりとした温かみのあるお部屋となっています。
ホテルの中には、和・洋・中のレストランが用意されており、しかも、各レストランは美味しいと評判です。また、室内外のプールがある「クアランド」は大人から子供まで愉しめます。
エクシブ蓼科は人気の高いホテルで、蓼科のメンバー以外は、予約が取り難いといわれてきました。会員権価格も他のエクシブの同じ交換グレード比較で、3割ほど高い価格で流通しています。
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5月のリゾート会員権流通の特徴 |
5月の会員権の動きは、4月とほぼ同数の値動きがありました。ただし、先月と比較すると、値下がり物件数は減少した反面、値上がりした物件が多くなりました。これは、安値の会員権が売れたので、価格が上がってしまった結果です。会員権価格の底上げと言うことではありませんでした。まだ、全体としては、値下がり傾向に変化はありませんが、値下がり幅ないしは値下がり物件が少なくなっています。
最近の会員権値下がり件数/月
3月:60件
4月:44件
5月:38件
徐々にこの傾向が続いていけば、会員権市場に安定感が出てくると思います。
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