| 1) |
10月のリゾート会員権取引状況 |
| |
10月のリゾート会員権の流通市場は、リーマンショック以来の金融危機の影響が出始めており、問合せ件数が例年より少なくなってきました。特に10月は急激な円高と株価の急落などがあり、リゾートクラブへの関心が薄くなってしまったのではないでしょうか。
取引件数も9月と比較すると少なくはなってはいますが、今月も取引された会員権は多岐に亘っています。エクシブの取引件数が今月は9月の75%に減っている分、東急ハーヴェストクラブをはじめとし、サンメンバーズ、ダイヤモンドオーナーズ、ザグランリゾート、鴨川ジャイロ、三河湾リゾートリンクスなどの取引がありました。その中でも、ナクアリゾーツクラブは毎月コンスタントに取引が行われるようになってきています。取引される裾野が広がっている状況は今月も変わりがなかったといってよいでしょう。
会員権価格も全体に弱含みとなっています。特に、エクシブは先月最安値を更新した会員権でさえ取引されずに残っている例も多く見られます。
共有制のリゾートクラブに新しい動きが出てきました。ウィスタリアンライフクラブ ヴェルデの森では、共有物であるホテルの管理について管理組合形成へ動き始めました。ホテルの所有者であるメンバーがその管理について、自らが決定していく道筋ができるという事は良い事ではないでしょうか。今後、共有制のリゾートクラブの運営方法や管理費の収支表などが会員に公開され、より会員のメリットが追求される事になればリゾートクラブの認知度が高まるものと期待しています。 |
| |
|
| 2) |
価格推移〜例:エクシブ初島SバージョンZ(13泊) |
| |
エクシブ初島クラブは本格的なアイランドリゾートとして、エクシブの中でも独自の存在感を持った施設です。エクシブ初島は、近代的な設備、仕様を評価する人が多い中、実は島のローカルな雰囲気が好みの方も多くいらっしゃいます。島にある食堂で出される新鮮な魚介類は、エクシブのように洗練されていませんが、逆に料理方法が素朴なだけに、素材の良さを感じさせてくれます。また、エクシブ初島の特徴は、見慣れた熱海の夜景とは全く違う視点から夜景を愉しむことができます。3種類のプールや海を見下ろす海洋深層水の温泉大浴場など初島ならではの愉しみ方もあります。 |
| |
|
| |
|
|
(※8月は市場に商品がなくなりました)
エクシブ初島には、リゾートの要素である日常との隔絶感があります。島の中を散歩したり、日がな海を眺めたり、プールで泳いだり、いつもの時間と違う流れの中で身をゆだねる事ができます。
エクシブ初島Sタイプは、130uを超えるゆったりとしたお部屋です。エクシブでありがちな家具が大きすぎて圧迫感があるということがなく、部屋が広いので大きな家具が空間の優雅さを演出しています。バスルームには猫足バスとジャグジーバスがあります。特にジャグジーバスは、お部屋から飛び出したような空間に有るので、開放感いっぱいのバスルームとなっています。心身ともにリラックスできます。
交換グレードはSS(スーパースィート)で、サンクチュアリヴィラのお部屋もご利用いただけるエクシブでは最高級のグレードです。
|
| |
|
| 3) |
10月のリゾート会員権流通の特徴 |
| 市場価格は全体としては先月と比較して値下がり傾向が強くなりました。特に、エクシブの値下がりが目立った月となっています。また、9月に名義変更料を33万円から50万円(消費税別)に値上げをしたジャパントータルクラブも会員権の価格が急落しております。名義変更料が値上がりした分、会員権価格が下がってしまった事になります。購入される方はそれ程影響はないのですが、売る方には相当の影響が出てしまいました。 |